タイトル通り、棚卸について
どの会社でも棚卸という事をしますが
私のところでも当然します。
在庫について
なかなか大変です。
中にはどうしても帳尻の合わないこともあります。
そんな時の処理の仕方。
税理士さんなどに相談し決定しますが。
かつて、福沢諭吉が『学問のすすめ』において
「心事の棚卸」
という事を述べておりました。
社会や普段の生活を経済的視点でとらえる事の重要性を
説いたものらしいですが、
非常に合理的な考え方ですね。
しかしながら在庫同様
どうしても合わない事が、人生ではよくあるみたいです。
損として割り切るか
財産として考えるか
扱い一つで未来が変わる
どちらにとってもしっかり処理してよい未来をつくろうとしますが
なかなか。
宗教や宗教感というものは
そんな時に発生するのでは?
インドという思想大国が
0(ゼロ)
という概念を発見したように
全てを解明するのは不可能です。
しかし、仮定の上では
ある程度
満足や納得ができる事もあるのではないかな。
そんな事を思ってみました。
福沢諭吉の養子
福沢桃介の記念碑は日泰寺墓地にあります。
墓地・墓石、日泰寺・平和公園はじめ名古屋市全域の
石材業務承ります。
最近のコメント