こんにちは
昨日の快晴で梅雨明けか・・・と思われましたが
残念、 梅雨空ですね。
さて、本日 『中日新聞』の朝刊に載っておりました
日泰寺にての「ドナー慰霊祭」
読んでみますと、 移植を受けた方がドナーになられた方に感謝する旨ありました。
先日の私のブログ
「子供がいないとお墓は建てられませんか?」
にて発表しました私の意見
やはり、子供以外の方も慰霊する事がありますね。
感謝しながら生きる
いい事です。
話はそれましたが、
慰霊祭が日泰寺において計画されているそうです。
日本で唯一の無宗派寺院ということで選ばれたみたいですが
感謝するのに宗派を超えて・・・・
ということでしょうか。
7月13日に臓器移植法が改正されました
改正以前より賛否両論、議論されてました。
その中で私が気になった内容
それは、改正反対の方の意見だと思いましたが
患者さんの為ではなく
医者が
「移植がしたいが為の改正にはならないか」
ということでした。
難しい問題ですね。 考えさせられます。
しかし、かつて徳川幕府の8代将軍・徳川吉宗の時代
「親孝行をした者には褒美をだす」
という法があったそうです。
褒美ほしさに親孝行する人が多く
将軍の周りから、
法の意味がないのではないか。 という意見があったそうです。
吉宗は
褒美ほしさでも、親孝行は良いことだ
ということで
法を止めることはなかったそうですが。
移植を待ち望んでいる方々にとれば
画期的な法改正
何事もプラスマイナスありますが
考えすぎては結論がでませんね。
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