平和公園墓地におけるお墓の建て方

おはようございます。

ホームページなどで割とお尋ねの多いことですが、

平和公園でのお墓のついての説明です。

一般的にみなさんが勘違いしていることとして

まづ１点

平和公園は名古屋市立の墓地ではありません。

戦後の名古屋の都市計画により

寺院の境内にあった墓地部分が移転した

寺院墓地の集まりです。

今でこそ、名古屋市内のど真ん中ですが

当時は名古屋の端っこだったそうです。

お盆やお彼岸の季節になりますと

テレビや新聞などでも取り上げられるくらい

お墓参りでにぎわう？　混みます。

その理由として

各寺院、集中してお墓での供養を行います。

日程・時間が重なる為、お参りが集中しとても混むわけです。

そこで、お墓を建てるポイントとしては

寺院墓地として、古いお墓などなどありますので

雰囲気を崩さぬため、オーソードックスなお墓を建てる事が第一です。

お墓の形というのは最近、デザイン墓等ありますが

やはりデザイン墓を建立されるのは相対的にはかなり少ないと思われます。

ましてや、伝統ある墓地ではほとんどありません。

石の種類にしても

その墓地において、割合多い石材が無難かと思います。

よくも悪くも周りの眼がきになるような心境ではなく

落ち着いた心で、お参りする事を考えた場合

そのようなお墓がよろしいのではないかと私は考えております。

名古屋市　墓地・墓石

株式会社加藤石材店

日泰寺・平和公園はじめ名古屋市全域の石材業務承ります。